ブラックな気持ち吐き出し
療育手帳の対象外となったハルは、精神障碍者保健福祉手帳の取得に向け4歳の時に動き始めます(母である私が)取得したところ、市からは毎月お金が振り込まれ、年末調整の障害者控除で8万円戻ってくることが分かりました。
久々にブログを書くのに愚痴ですみません… しかも、ハルのことというよりママ友ネタ 前からたまーに書いてる発達センター療育&療育園時代のママ友のことです。 髪型が蓮舫さんなので、蓮舫さん(仮名)とさせてもらってます。 これまでのいざこざ↓ この【療…
逃げるな、頑張れ!とアドバイスしてくるママ友に逃げるな、頑張れ!とアドバイスし返す話です。
HSC (Highly Sensitive Child)ひといちばい敏感な子 …アメリカの心理学者が提唱した概念で、障害名ではない。 じゃあ発達障害とは何が違うの?と思ったので持論を書きました。 うちの子は繊細なだけ、発達障害じゃないと言って良くない方向に向かっているマ…
1歳半から療育一直線。療育には何の抵抗もないフリをしていました。が、それには理由がありました。 療育を頑張れば普通級に入れると思っていたから。その幻想が崩れ落ちた時の正直な気持ちを書きました。
特認校制度を利用して田舎の小さな小学校の支援級に越境入学することになったハル。 健診という名のつくものにトラウマがある私は必死に事前練習をさせました。ところが、落とし穴は思わぬところに潜んでいたのです…
年少の1年間を親の出番の多い療育園で過ごし、そこで感じたママカーストについて書きました。 子どもの障害が重い方がカースト上位、など一般的なママカーストと療育関係でのママカーストは明らかに違ったものでした。
ある日、療育に通っている保護者を対象に、障害児保育の手続きについて市役所の説明会がありました。そこで言われたのが「願書をもらう時点で園には障害、もしくは発達の遅れを正直に申告しておいてください」ということです。申告しなかった場合、入園後に…
年少入園の第一候補を療育園に決めたハル。第二候補にと考え、毎月園庭開放に足繫く通った園には障害を理由に断られます。その後もどんどん断られて入園拒否された園は合計で7か所に。中には電話で療育を受けていると話しただけで態度の代わる園もありました…
3歳1か月の時に受診した児童精神科で今まで様子見だったハルに初めて診断名が付きました。医師の問診と行動観察の様子、田中ビネー知能検査Ⅴの結果を書いています。
親子教室で出会ったママ達は「今ってちょっと発達が遅めなだけで大げさだよね」と発達の遅れを受け入れていない(気にしていない)人たちばかり。発達検査で我が子がIQ50という現実をを突きつけられていた私には違う世界の人たちに見えました。愚痴だらけの…
1歳半健診で声を掛けられた親子が通うという健診事後教室(通称:親子教室)そこでの療育の内容とハルの発達具合を書いています。
母から昭和60年生まれの私の母子手帳を譲り受けたので、現在の母子手帳との違いを探してみています。「テレビやレコードなどの音楽にあわせて体を動かしますか?」という設問があったり、とても時代を感じる35年前の母子手帳でした。