就学相談・小1
小規模特認校制度を利用して学区外の情緒支援級に通っているハル。実際に2年間過ごしてみて分かったメリット、デメリットを書きました。
小規模校の情緒支援級に入学してから1年間の様子をまとめました。波瀾の入学式、二次障害を発症した運動会。
ベテランのスクールカウンセラーさんに聞いた支援級あるある。療育ママ友と話しても納得の内容なので書いてみました。
情緒支援級に1年間通った経験から、準備しておいてよかったもの、これはいらなかったな、という物をまとめました。
1歳半から療育一直線。療育には何の抵抗もないフリをしていました。が、それには理由がありました。 療育を頑張れば普通級に入れると思っていたから。その幻想が崩れ落ちた時の正直な気持ちを書きました。
年長の1月、入学予定の小学校で入学説明会がありました。ハルは情緒支援級に在籍することが決まっていましたが、説明会は普通級の保護者の方々と一緒。校長先生から「入学までにできるように」と言われた内容に戦々恐々。
特認校制度を利用して田舎の小さな小学校の支援級に越境入学することになったハル。 健診という名のつくものにトラウマがある私は必死に事前練習をさせました。ところが、落とし穴は思わぬところに潜んでいたのです…
年中で療育園から保育園へ転園するとき、小学校へ入学するとき、2回サポートブックを作ったのでその内容を書きました。 これを読めば、なぜ私がハルを支援級に入れようと決めたのかが分かると思います。
私達の住む自治体では小規模特認校制というものが存在し、児童数の少ない小学校へ越境入学することも可能です。支援級を希望しているというと歓迎されないかな、教育委員会の人も立ち会うなんて怖いな、と思いながら挑んだ見学の様子をまとめました。
3歳で非定型とはいえ自閉症スペクトラムと診断された時から小学校はどうなるんだろう、とずっと気がかりでした。年長の6月。ついに学区の小学校を見学することになります。アポ取りの時期、持ち物、見学の流れ、支援級に決めた理由を書きました。
2歳から療育まっしぐら、母子通園などで約6年間いろんな子を見てきた私が思う発達障害(ADHD、自閉症スペクトラム、知的障害)0歳~6歳"あるある"です。