1歳半~3歳児健診
ハルが2歳8か月~3歳7か月まで通っていたひまわり教室(療育)で使われていた支援ツールや知育おもちゃを紹介したいと思います。2歳0カ月でIQ50中度知的障害だったハルがIQ87 まで伸びたのはこれらのお陰もあるかもしれません。なくても伸びたのかもしれ…
自閉症スペクトラムのスクリーニング目的で使用される検査であるM-CHAT。 広汎性発達障害日本自閉症協会評定尺度のPARS。 ハルが自閉症に当てはまるのかどうかヤキモキしていた頃にセルフチェックした記録が残っているのでまとめました。
2歳0カ月の時にIQ50、3歳1か月の時にIQ87と診断されたハルの3歳~3歳半の記録です。 身辺自立がどのくらいできていたか、発語がどのような感じだったかをまとめました。
3歳1か月の時にIQ87で社会的コミュニケーション障害と診断されたハル。3歳9か月で3歳児健診に挑みますが、実はトイトレが完了しておらず100%おむつ生活。ティッシュやラップを使って検尿を乗り切る方法を書いています。
児童精神科の2回目の診察時に主治医が問診と行動観察から遠城寺式発達検査をしてくれました。田中ビネー知能検査ⅤでIQ87と出たのと同じくらいで、遠城寺式でも同年代の8割~9割の発達ということが分かったと言われました。
ある日、療育に通っている保護者を対象に、障害児保育の手続きについて市役所の説明会がありました。そこで言われたのが「願書をもらう時点で園には障害、もしくは発達の遅れを正直に申告しておいてください」ということです。申告しなかった場合、入園後に…
年少入園の第一候補を療育園に決めたハル。第二候補にと考え、毎月園庭開放に足繫く通った園には障害を理由に断られます。その後もどんどん断られて入園拒否された園は合計で7か所に。中には電話で療育を受けていると話しただけで態度の代わる園もありました…
年少入園がスタンダードな地域なので、年少からはどこかしらに所属したい!とハルが年年少の6月頃・2歳10か月頃から療育(ひまわり教室)の先生と相談しながら動き始めていました。療育園を3つ見学した感想と、どこを第一希望に決めたのかをまとめました。
発達センターで出会った(我が子も含め主に1歳半健診でで引っかかった子どもたち)の経緯、男女比、診断名が付いているか、などなどを書いています。その他の共通点として秋冬生まれが多いという持論も展開しています。
3歳1か月で児童精神科を受診し、社会的コミュニケーション障害」と診断されたハル。診断を受ける前には「どんな結果でも受け入れよう」と思っていましたが無理でした。そして障害を受け入れていない保護者を見て「私はああなりたくない」と思っていましたが…
3歳1か月の時に受診した児童精神科で今まで様子見だったハルに初めて診断名が付きました。医師の問診と行動観察の様子、田中ビネー知能検査Ⅴの結果を書いています。
ハルが通っていたひまわり教室(療育)は 児童発達支援センターで行われていました。 その施設内の通園部門が療育で (ひまわり教室以外にさくら教室という重症心身障碍児通園事業もありました) 医療部門は ・障害児歯科 ・耳鼻咽喉科 ・整形外科 ・児童精…
2歳0カ月でIQ50と言われたハルは、2歳8か月~3歳7か月の年少さんになる前の1年間母子通園の療育に通いました。個別ではなく、集団。母子分離ではなく母子通園。それらのメリット・デメリットをまとめてみました。
2歳0カ月の発達検査でIQ50という数値だったハル。年少少の1年は発達センターの療育に週2回通いました。そこでの活動内容、どうやって発達を促していたのか、をまとめました。また、見立て遊びと再現遊びの違いも教えてもらったので書いています。
2歳0カ月の発達検査でIQ50と判明したハル。2歳8か月からは自治体が発達センターで行っていたひまわり教室という母子通園の療育へ通う様になりました。療育の日の流れ、トイレがどうなっているか、料金や持ち物について書きました。
2歳0カ月の時の発達検査でIQ50を叩きだしたハル。健診事後教室(親子教室)には通っていたものの、もっと療育を受けさせたい!と思い、自治体が発達センターで行っている母子通園の療育にステップアップ?することにしました。初めて見学した時の話しです。
ハルの癇癪はすさまじいもので、1歳5か月~5歳8か月まで続きました。壁の薄い社宅で泣き叫ぶので私はハルの機嫌を損ねない様に怯えて暮らしていました。イヤイヤ期がどんな感じだったか、どんな対策をとったか、先輩ママから教えてもらった心が救われた本に…
2歳0カ月の発達検査でIQ50(中度知的障害)はっきりとした診断名はまだだけど、精神遅滞?知的障害?という状態だったハルの発達を書いています。色がどのくらいわかるか、発語がどのくらいあったのかなど。
自分が通院するために、当時はまだ確定診断前で発達グレー状態だったハルを週に1回一時保育に預けることにしました。初めての母子分離の様子や連絡帳に書いてもらっていた園でのハルの様子を書いています。
1歳6か月~1歳10か月の成長をまとめて書いています。1歳半健診まで名詞はひとつも出てきていなかったハルが1歳9か月にして初めて「おかあさん」と言ってくれました。俗に言う育てにくい子だったハルのどこに一番困ったかということも書いています。
ハルの初めての発達検査の結果はIQ50、中度知的障害という結果でした。臨床心理士さんからどんな質問をされたか、検査のときのハルの態度はどうだったか、結果を受けての親のきもち、などを書いています。
2歳0カ月で初めて発達検査を受けることになったハル。児童精神科の予約は待ちが長かったので総合病院の小児科でうけることになりました。検査を申し込む前に子育て支援センターの保育士さんからされたアドバイスがあります。
親子教室で出会ったママ達は「今ってちょっと発達が遅めなだけで大げさだよね」と発達の遅れを受け入れていない(気にしていない)人たちばかり。発達検査で我が子がIQ50という現実をを突きつけられていた私には違う世界の人たちに見えました。愚痴だらけの…
1歳半健診で声を掛けられた親子が通うという健診事後教室(通称:親子教室)そこでの療育の内容とハルの発達具合を書いています。