1歳8か月~1歳10か月頃の成長は
1歳8か月
私が手遊び歌を歌うと手を動かしてマネっこするようになる
『げんこつ山のたぬきさん』など。
もちろん完璧ではない。
「どーぞ」は以前からできていたが、動作と一緒に声も出るようになった。「ハイ、ドージョ」
1歳9か月
発語が10語ほどになる。
1歳10か月
単語が増えだす。30語以上
1歳10か月の頃に今までにないペースで話せる単語が増えだしたな、と感じましたが
「親子教室へ通ったからだ!」
とは思いませんでした😅
それまでにも子育て支援センターへ毎日のように通い、読み聞かせやリトミックの時間にも参加していたのですが、親子教室はそれらとそんなに変わらないなぁ、と感じていたので💦
しかし!
・癇癪の対応方法をアドバイスしてもらえたり
・近い月齢の子ばかりの集団へ入れることができた
という点についてはとーーっても有意義だったので、(精神的に)大変でしたが通って良かったな、と思っています。
親子教室の内容
毎回自分たちも入れて7組来ていました。月齢も同じくらい。
保育士さん2人が先生です。
1.受け付け
先生に挨拶をして、出席カードにシールを貼る。
挨拶はちょうどそのころ「おはよ」だけ言えるようになっていたのですが、初回は言えませんでした。
激しい人見知り、とまではいきませんが、初めての場所に馴染めないのか受け付けの時点で少しグズっていました。
シールは大好きなので、たくさんあるシールの中から好きなものを選んで貼る、ということは上手にできました。
2.朝の会
スケジュールの確認をした後に、一人ずつ名前を呼ばれて「はーい」と手を挙げ返事をする。
(1回目だけ親が順番に自己紹介をする時間がありました。「○○ハル、もうすぐ2歳です。よろしくお願いします」という感じ)
スケジュールの確認は、ホワイトボードに今日することの写真が貼ってあり、先生がそれを見せながら流れを説明してくれます。
↓こんなやつ
これが視覚支援というやつかぁ!と思いました。
名前を呼ばれて返事をする
が出来るようになったのは2歳3か月頃です。
それまでは"まぐれ"で出来たり、私が促したら出来たり。
この日も私が「はーいって言うんだよ」とかなんとか促して腕を持ち上げたら「はーい」と大きな声で返事ができました。
が、他の子が呼ばれているときなど、私によじ登ったり、ごそごそして先生の話は聞いていませんでした😑
3.手遊び歌、ふれあい遊び
この日は定番の
『バスに乗って揺られてる』
『アンパンマン(ひげじいさんの替え歌)』
の2つでした。
ハルは日ごろからこういった遊びは大好きで、この日も喜んでいました。
4.日替わりの遊び
1回目はおままごとかブロックか好きな方を選んで遊びました。
ハルは最初、おままごとの方で遊び、途中でブロックへ移りました。
お片付けの10分前と5分前に先生から
「〇分前です、お子さんに予告してあげてください」
とお達しがありました。
ハルにも時計を見せながら
「これが10のところになったらおしまいだよ」
など声掛けはしていました…
しかし!片付けの場面になったら床に寝転がりギャン泣き😱
予測はしていました…切り替えが苦手なのは重々分かっていたので。
他にも「イヤー」などと言っている子はいましたが、ハルほど激しいタイプはおらず😓
正直「ここでも浮くのか…」
とガッカリして、その後は笑顔が引きつっていたと思います。
これは今もなんですが
「どうしたらいいの?」
と対応法を考える前に
「なんでこうなるの?」
「恥かかせないでよ!」
と瞬時に怒りが湧いてくるんです😡
母としてダメダメですよね。
ハルだって好きでギャン泣きする訳じゃない。
「困った子は困っている子」
ハルだってこの世界でうまくいかないことばかり。
困ってるんだ。
頭では分かってるつもりですが😖
5.解散
終わりの会、みたいなものはなく、「帰るお仕度ができた子から解散です~」という形でした。
なぜだろう🤔理由を聞けばよかった💦
↓ようやく癇癪がおさまってきた未来の話
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