療育日記/ハルは特定不能の広汎性発達障害

ひとりっ子長男は特定不能の発達障害

IQ50→IQ87→IQ102 現在小2 情緒級に楽しく通えています

【4歳0か月~4歳7か月】療育園を卒園

このブログは「社会的コミュニケーション障害」「特定不能の広汎性発達障害(PDD-NOS)」のハルについて書いています。詳しくはこちら↓

 

4歳0か月 2018年8月

●トイレトレーニング0日でおむつが外れました
 
おむつは外れたものの、一人でトイレに行けるようになったのはそれから10か月後の4歳10か月頃です😂
 
10カ月間毎回毎回トイレまで付き添いました…😱
(園では1人で行ってたそう)
 
●身長が100cmに、体重は14㎏
 
●癇癪が減っていくにつれ、シクシク泣くことが増える😓
 
●田中ビネー知能検査Ⅴを受け、IQ102と言われる
 
 
連絡帳より↓
 
・プールでは頭の上から水がかかることが少し苦手でしたが、慣れてくると「へっちゃら、もっとやってほしい」という感じが出てきました
 
・ハルくんが主役の誕生日会がとても嬉しかったようで、人形を並べてお誕生日会ごっこをしていました
 
 

4歳1か月 2018年9月

●大きいボタンなら付け外しできるようになる
 
●間違い探しブーム到来
『ミッケ』シリーズにハマる🔎
 
好きなものを伸ばしてあげたくて、ミッケ含めウォーリーを探せ的な本を、中古ですが10冊以上買いました。
 
小学1年生になった今も繰り返し楽しんでいます。
 
そういえば、指さしができるようになったのも『アンパンマンをさがせ』のお陰だったな。
 
 
連絡帳より↓
 
・園でも自分から「おしっこ」とトイレに行きます。
遊びに集中していておもらし、なんてことも全くありません
 

・目をいじいじしていたので「どうしたの?痛いの?」と聞くと「ウインクしてるの!」と言われました💖

 

4歳2か月 2018年10月

●田中ビネーの結果も一つの指標として、先生達とも何回も話し合った結果、年中からの進路を保育園に決めました。
 
その後は先生たちも「保育園での生活」を意識して、園での療育に取り組んでくれているのを感じました。
 
・身辺自立
・自分からヘルプが出せるように
・給食を30分以内に食べる練習
などなど
 
●園では10月に運動会がありました。
 
聴覚過敏があり、大きい音が苦手な子もいるのでスタートの合図は旗です。
あまりに「非日常」にならないように、朝の登園~運動会開始まではいつも通りの時間と順番だったり、休憩時間がこまめに何度もあったり、工夫がたくさんされているな、と思いました。
 
かけっこ、玉入れ、ダンス
など、先生が黒子の様に張り付いてくれる場面もありましたが、レベルはどうあれ、内容自体は幼稚園などと変わらないかな?
 
すごろくブーム到来
ちゃんと自分で駒を進め、順番も守りゲームが成り立つ✨
 
じゃんけんのルールはもう一歩分かっていない💦
 
連絡帳より↓
 
・肌着をズボンの中に入れることが、まだ苦手みたいなので、練習をしています
 
・今日はハロウィンですね「トリックオアトリート」と上手に言っていたので「どういう意味?」と聞いてみたら「キャンディーがもらえる!」と教えてくれました。
午後からのハロウィン会でも上手に言えるか楽しみです
  

4歳3か月 2018年11月

●数えで五歳ということで、家族で七五三参りをしました
 
事前に色々対策はしたものの、お祓いは怖かったようでお父さんの膝の上に乗りましたが、着物は嫌がらずに着てくれたし、良い思い出になりました⭐
 
数えで三歳(満二歳)の時はイヤイヤ期が酷すぎて、きちんとお参りできませんでした😭
 
神社には行きましたが、私服でお賽銭箱に五円を入れて鈴を鳴らしただけ…。
 
でも、今思うと五歳でこうやって落ち着いて参れたんだから、あのとき無理しなくて良かったな、と思います👍
 
●特に教えていないけど、ひらがなに興味を持ち始め、数文字読めるようになる
 
●曜日の概念は分かっているみたい
 
●月はまだ分かっていない
 
じゃんけんが出来るようになる
わざと後出ししてみたり、よく分かってる
 
連絡帳より↓

・みんなマークの絵本がお気に入りで取り合っています

消火器のマークを指さして「火を消すもの」と教えてくれました

 

・こちらから「給食どうだった?」と聞くと「どう!」と返ってきますが、「お魚はどんな味だった?」と聞くと「お魚の味」と返ってきました。

さらに「お魚を食べてみてどう思った?」と聞くと「おいしかった!」と言ってくれました。

「どう?」の理解までもう少しですかね

 

4歳4か月 2018年12月

●65ピースのパズルを初めて一人で完成させる
 
 ●ひらがなを書くことに興味が出てきた様子

(現在4歳11か月で書ける文字は10くらい)

 

●数字も少し書くようになった
 
●園の先生から「そろそろいけそう!」と言われトレーニング箸(補助箸)デビュー
  
連絡帳より↓
・お友だちとのおもちゃの取り合いは今でもたまにはあります。
ハルくんと○○くんはいつも無言で取り合ってます(笑)
しばらく様子を見てから「ハルくんはどうする?○○くんはどうする?」と二人に意見を聞いておさめています。
 

4歳5か月 2019年1月

●年中からの進路が保育園に正式決定しました。
 
●園で、近くの公園へ遊びに行った時に靴が脱げてしまったけど、先生も気付かず、ハルも言い出せずに泣くということがあったそう。
 
こんな感じで年中から保育園に通うことができるのか不安になりました。
他にも打たれ弱いというか、泣き虫エピソードがたくさん…😓
 
●遅めの「なぜなぜ期」が来た
定型だと3歳くらいであるといいますよね。
その頃は全くありませんでした😂
「なんで?」
に加え
「~ってなに?」
「~って知ってる?」と一日中…
でも、2か月くらいで終わる。
 
連絡帳より↓
 
・給食のメニューですっぱいものが出ると嫌そうな顔をしながらも頑張って食べています。

園は頑張って挑戦するところ、おうちは頑張った分甘えられる所と分かっていますね。

(家では好きなものばかり食べる、という内容のお返事)

 

4歳6か月 2019年2月

●通っていた園では2月に生活発表会がありました
簡単な劇(歌とダンス含む)と楽器演奏です。
まさに1年の集大成という感じで感動しました。
 
ハルは家でも張り切って練習をしており、セリフも早口でしたが堂々と言えて、歌もダンスも楽器演奏(タンバリン)も上手にできていました☺(親バカ)
 
発表会後の初登園の連絡帳↓
 
・ハルくん、当日の急な変更にもちゃんと対応できて、とっても上手にできました!
保育園に行く前に、自信がついたと思います!
 

4歳7か月 2019年3月

●「これじゃあさむいよ、ちゃんとしめてね」など言いながら母の上着のチャックを閉めてくれる。
オシャレで開けてたんだけどな、と思いつつもお兄ちゃんっぽくなったな、と嬉しくなりました。
 
●ひらがなは9割読めるようになってきた。
(書くようになったのは5歳0か月頃から)
 
最後の連絡帳より↓
 
・入園してからしばらくは毎朝泣いていましたよね。
今のハルくんからは想像できません。
保育園に行ってもこの調子で色んなことに挑戦して、ハルくんらしさを大切にどんどん大きくなってください。
1年間ありがとうございました。
 

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まとめ

連絡帳を読み返してみると、今でもウルウルしてしまいます😭✨
 
とっても恵まれていたし、本当にあっという間の1年間でした。
 

 ↑に書いたように、幼稚園などに断られまくったハルですが、今では本当に断られて良かった!と思います。

 
年少で健常児の集団に入っていたら、トイレ、お着換え、運動、コミュニケーション、などなど全てにおいて「できない方」だったと思います。
 
注意をされることも多いだろうし。
 
不安が強いタイプのハルはおそらく幼稚園では伸び伸びとは過ごせなかったと思います(推測ですが)
 
今の療育園は、先生が
「安心できる環境があっての発達ですから!ハルくんが安心できる環境を整えることを大事に考えています」
と言ってくれるくらい、ハルにとって安心できる場所で、ハルは伸び伸びと楽しく通っていました。
 
そのお陰でハルは私に似ず、自己肯定感がそこそこ高く育ったと思います。
 
これは正に環境を整え、注意する機会を減らし、褒めて伸ばしてくれた療育園の先生たちのお陰です✨
 
年中からの進路を保育園に決めた時は不安もいっぱいありましたが、年少の一年間で土台を作ってもらったので、ポキッと折れることはない!と思い切りました!
 
保育園でも色々ありましたが、大きなトラブルはなく過ごせました。
 
現在は情緒級の1年生、これから中学、高校(行けるのか!?)とまだまだ高い壁がたくさん待ち構えているので、自分に自信が持てない日が来るかもしれません。
 
でも、年少の1年間安心した環境で育んだ自己肯定感はその時もハルを助ける力になってくれるんじゃないか、と思います🍀
 
療育園:前編はこちら↓