療育日記/ハルは特定不能の広汎性発達障害

ひとりっ子長男は特定不能の発達障害

IQ50→IQ87→IQ102 現在小2 情緒級に楽しく通えています

【5歳1か月~5歳7か月】登園拒否・運動会・生活発表会

このブログは「社会的コミュニケーション障害」「特定不能の広汎性発達障害(PDD-NOS)」のハルについて書いています。詳しくはこちら↓

 
 
の続きです。
 

5歳1か月 2019年9月

この頃ハルが急に
「3月になったら○組さんは終わり?次は?」
と聞いてきたので
先の事が分かってきたかぁ、と嬉しくなりつつ
「☆組さんになって、その次は小学校へ行くよ」
と話しました。
 
そのついでに
「いつかはお父さんみたいになって、おじいちゃんみたいになって、ひーじぃちゃんみたいになるかなぁ」と話すと
「そんなワケないじゃ~ん」
と笑っていました。
 
そんな訳あるんだけどな(;'∀')
 
保育園の園庭開放では地域の未就学児さん達と一緒に遊んだそう。
先生の手を引っ張り
「一緒にお名前聞きに行こう!」と誘ったらしく
(一人では話しかけれなかったらしい)
先生とお名前を聞きに行き
「ハルくんもお名前教えてあげたら?」
と先生に促されると
「○○ハルです」
と話し、3歳くらいの子と一緒に遊べたそう。
 
世の年中児は先生同伴でなくてもこれくらいのコミュニケーションは楽勝かもしえれませんが、恥ずかしがり屋で「社会的コミュニケーション障害」と診断されている程のハルにとっては凄い進歩だな、と思った出来事でした。
 
 

5歳2か月 2019年10月

運動会

↑にも書きましたが、療育園時代の運動会は特殊で運動会っぽくない運動会だったので、ハルにとってこの運動会が初めての大きな試練になりました。
 
年中さんの競技は
・ダンス
・障害物競走(かけっこ+途中に鉄棒の前回り)
の二種目でした。
 
ダンスは好きなので練習にも問題なく参加していたようでしたが、問題は鉄棒です。
前回りが怖くてできない。
ハルの保育園は
「無理にはさせない」
「でも、ちょっと頑張ってみよう」
というスタンスで(だからこの園を選んだ)
「ぶら下がるだけにしてみよっか♪」
と提案してくれたみたいです。
 
前回りができない子は他にも何人かいるし、私も「良かったね」「無理することはないよ」←母も鉄棒は苦手だったので)と話していましたが、この時期から運動会の練習がイヤだと登園渋りが始まりました…
 
一日に何度も
「保育園行きたくない」
「ハルくん、お休みが土曜日と日曜日だけじゃ足りない。もっとお休みしないと疲れちゃうの」
と言ったり。
 
お友だちの何でもない行動を「~がイヤだった」と不満をもらしたり。
 
園の生活がハルにはストレスなんだな、と思い、なるべく寄り添うようにはしましたが、私も仕事をしているので、毎朝グズグズされたらイライラしてしまうことも多々ありました…
 
でも、パートの都合をつけ「休憩する日」を作ってみたり
先生も「ハルくんは保育園での運動会は初めてだもんね!」と優しく指導してくださり、本格的な不登園にはならずになんとか本番の日を迎えました。
 
当日も朝からグズグズ気味でしたが「頑張ったらご褒美を買ってあげるね」と物で釣りました
賛否両論あると思いますが、最後の手段です!
 
本番では、ダンスはどこにいるか分からないくらい皆と同じ動きができていました
 
問題のかけっこはまさかの先生に抱っこされての入場
もちろんハルだけ
順番待ちの時も先生がびっちり張り付いてくれていました
身長109cm、体重17キロとクラスでも大きい方だから余計に目立ってる~( ;∀;)
 
よそのお母さん方はこの光景をどう思って見てるんだろう…
とクラクラする思いでしたが、怖くて周りの顔色も見れず、ハルだけを凝視していました…
 
周りの子が自分のパパやママを見つけて笑顔で手を振る中、ハルは不安そうな表情で地面を見て固まっていました。
 
そんな姿を見ていると
「無理させて可哀想かな」
「私の判断は間違ってたのか」
という考えも頭をよぎりましたが、いざ走り出すとビリでしたが、どうにか形にはなっていました。
 
競技が終わるとホッとしたのか笑顔も見られたし、その後の生活で嫌な思い出として引きずることはなかったので、この運動会では
「嫌だったけどやってみたら意外とどうにかなった
という経験ができて良かったかな、と思います。
 
でも、ハルが登園を嫌がるようになった時は、これからどんどん登園拒否が激しくなったり、不登園までなったらどうしよう、と本当にヒヤヒヤの毎日を送りました。
 
大げさかもしれませんが
『不登園 ブログ』
『不登園 退園』
と検索して色々読んでみると、心がぽっきり折れちゃうくらいなら不登園という選択肢もありだと思ったし。
療育園に戻りたくなったりもしたなぁ。←ハルは言わなかったけど私が
 
特性のある子をどこまで頑張らせるか…我が子の危うさを分かっているだけに見極めが難しい
 
これは小学校、中学校、それ以降でもずっと続く悩みになりそうです。
 

5歳3か月 2019年11月

ついにハルも下ネタ?おしり、とか連呼するようになりました。
おしり探偵やクレヨンしんちゃんも見てるからかな?
  
まぁ、この年ならいっかぁ、と
「おうちでは良いけど、お外では言わないでね。聞いて嫌な思いをする人もいるかもしれないから」
と話すと
「□くんも△くんもみんなも言ってるよー」
と言うので
「おうちと保育園だけね」
と教えました(;´∀`)
 
遊びでは、ババ抜きブームが到来しました。
寝ても覚めてもババ抜き。
 
負けても「次は勝つぞー!」くらいで怒ったりしないから大人になったなぁ。なんて思っていたら2月くらいから、突如として1番病が始まりました。何故だー
 
1番になれずに悔しがって泣くよその子を見て
「将棋の藤井聡太くんも大の負けず嫌いだったらしいし、勝負にこだわるくらいの方が将来大物になるね☆」
なんて思っていましたが、我が子がそうなるとまぁ大変。
 
支援学級(情緒)1年生の今ではだいぶおさまりましたが、ゼロにはなっていません(-"-)
 

5歳4か月 2019年12月

保育園で"はないちもんめ"を初めてしたらしいのですが、家に帰ってきてからも
「キックするのが怖かった(;_:)」
としばらく言っていました。
 
お友だちの足が当たった?と聞くと当たってない、と。
 
♪勝ーって嬉しい 花いちもんめ♪
のあの動作が怖い、という発想がなかったのでびっくりです。
どんだけ繊細なのー!?
 
 
他の日には♪どんぐりころころ♪の3番を自分で作詞して歌っていました。
 
「2番までだと、どんぐりがおうちに帰れないからかわいそうでしょ」と。
 
歌詞は忘れましたが、どんぐりがお山に帰ってお母さんと会えてハッピーエンドという内容でした。
こういう優しい所もあるんだよなぁ(親バカ)
 
サンタさんにはドラえもん日本旅行ゲームをもらいました。
すごろく、ドラえもん両方が大好きなハルのリクエストです
(当時好きだったYouTuber←サンサンキッズTV が遊んでいる動画を見たからなんですが)
日本地図や世界地図の勉強にもなるのでなかなか良かったです。
小1の今でも遊んでいます。
 
 

5歳5か月 2020年1月

年が明け、保育園で生活発表会の練習が本格的に始まりました。
歌やダンスは好きなハルは運動会の時とは打って変わって、今日はこんな練習をした、あんな練習をした、と楽しそうに報告してくれていました。
 
「お母さん緊張してドキドキしそうー」と言うと
「お母さんは見るだけなんだからドキドキしなくていいじゃん(笑」と言われました。
ハルは「キンチョーしないよ」と言っていました。
 
運動会では先生に抱っこされて入場したハルですが、生活発表会では堂々と自分の足で歩いていました。
それだけで感動ー(;_:)
 
途中、他のお友だちのセリフまで言いそうになって「あっ!」となっている場面はありましたが、他は完璧にこなせていたそうです(先生談)
 
家に帰ってからも何度もビデオを見返して
「○○くんはここでね」
「練習の時は△△だったんだけどね」
など解説をしてくれました。
 
自信に繋がったようで、良かったです。 
 

5歳6か月 2020年2月

豆まき会
療育園では先生がモジャモジャのかつらをかぶるだけで顔は見えてる、というライトなものでしたが、保育園は園長先生(男)が低音ボイスで追い掛け回す。というなかなかハードな感じだったようです(;・∀・)
 
怖がりのハルはどうだろう、運動会の時の様に登園拒否になるかなぁ?と思っていたら、療育園での楽しい思い出が残っているので
「○○学園は△先生だったよね」
「お菓子もいーっぱいもらえたし」
とノリノリ。
 
まぁ、当日はビビりまくっていたそうですが、夜泣きをするとか引きずることはありませんでした!強くなった!
 
 

5歳7か月 2020年3月

新型コロナウイルスが流行り出したのがこの頃。
その影響で色々な行事が自粛。
ひな祭り会、年長さんとのお別れ遠足、卒園式に在校生として参加するのもなくなりました。
残念だけど仕方ない。
 
これを書いているのは2021年8月。
東京オリンピック真っ最中です。
今後どうなっていくのか…
 
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