療育日記/ハルは特定不能の広汎性発達障害

ひとりっ子長男は特定不能の発達障害

IQ50→IQ87→IQ102 現在小2 情緒級に楽しく通えています

【2歳0か月】初めての発達検査でIQ50(中度知的障害)

このブログは「社会的コミュニケーション障害」「特定不能の広汎性発達障害(PDD-NOS)」のハルについて書いています。詳しくはこちら↓

 

この日のことはショックで、この日を境にしばらく育児日記を書いていなかったので細かいことは思い出せませんが、初めての発達検査(知能検査)がどんな雰囲気だったか書いてみようと思います。

 

検査当日

検査をしてくださった臨床心理士さんは、40代くらいの物腰の柔らかい男性でした。

臨床心理士さんが発達検査をして

②その結果を小児科の医師が見て

③本人の様子も見て(2分くらいと思ってたより短い!)

④診断する

というスタイルでした。

検査の種類は分かりません😓

 

今の私なら必ず検査の種類を聞いたと思うんですが、当時は知識もなく、雰囲気にも緊張してしまい聞けませんでした💦

その後、田中ビネー知能検査Ⅴを2回受けたのですが内容が似ていたので、このときの検査も田中ビネーだったのかな?

それか新版K式🤔

 

↑この本がレビューもよくて気になっています…発達検査とは今後も切っても切れない関係になりそうだし。
我が子に練習させる気はないのですが(正しい数値が出なくなる)自分でも検査結果を読み解くことができたらなぁ、と思うことはあります。

 

検査

 ※内容を載せることは著作権侵害にあたるということで、一度は書いたのですが削除しました。

申し訳ありません。

検査には私も同席しました。
臨床心理士さんが挨拶をしてくれたり、ハルに検査のことを簡単に説明してくれたり、コミュニケーションを取ってくれてからのスタートでした。

ハルは…大人しいタイプなので、じっと椅子に座って取り組むことはできましたが、キョロキョロしたり初めての部屋で集中は出来ていない様子でした。

そこも含めて実力なんでしょうが…

 

検査を後ろから見ていて

「えっ?それできないの?」と気付くことが多くありました。

逆に「意外にそれはできるんだ!」という嬉しい発見も1~2個はありました。

 

 親からの聞き取り

 

その後、親(私)からの成育歴の聞き取りがありました。

 

・目は合いますか? 

はい

・後追いはしますか? 

はい

・人見知りはありますか? 

はい

・抱っこを嫌がりませんか? 

嫌がりません

・特定のものに強いこだわりはありませんか?  

ないと思います

・おもちゃを一列に並べる、車のタイヤをくるくる回して眺めることはありますか?  

ないです

・偏食はありますか?  

今のところありません(その後ド偏食になる)

 

自閉症を疑っての質問だな、と分かりました😅

 

ハルはこの1年1か月後に児童精神科で

「社会的コミュニケーション障害」

「昔の言い方で特定不能の広汎性発達障害に近い」

と診断されるのですが。

いわゆるスタンダードな自閉症の特性は当てはまらないものが多いんです。

それもあって、私はこの時まで「普通の子じゃないの?」と変に期待しちゃってたんですよね😅

 

あとは

・言葉はどのくらい出ていますか?

・日常生活でどんなことに困っていますか? 

・気になる点は?

とも聞かれました。

 

他には身体面

・首すわりからひとり歩きまで、できるようになった月齢は?

・階段はひとりで上り下りできるか

など聞かれました。

 

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結果 

診断してくれた医師も優しそうな50代くらいの男性です。

(いつも予防接種でお世話になってます)

ハルに挨拶してくれ、積み木で自由に遊ぶ様子をチラッと見て、それ以降は私との話になりました。

(経験豊富な医師は一瞬見ただけで障害があるかどうかわかる、とか聞くけど、そういうこと?)

 

発達検査の検査結果は書面では出ず、口頭で伝えられました。

生活年齢:2歳0か月

精神年齢:約1歳0か月

 

「発達は約一年の遅れ」

「全体的に発達が遅めだねぇ。自閉症スペクトラムの傾向は少しあるみたいだけど…まだ2歳だからねぇ、なんとも…」

と歯切れの悪い(?)言い方でした。

低年齢なことから診断名は付かない(付けない?)ということでした。

 

それと、療育へ通うことが可能なら行った方が良い、というアドバイスをもらいました。

 

でも、他には特に何の話しもなく。

今後どう接したらいいか、とかこういうタイプは~

という話があるのかな?と予想していたので拍子抜けでした。

これも2歳という年齢だからでしょうか?この病院で検査を受けたのはこの1回だけなので比べることはできませんが。

 

ハルは1歳10か月で話せる言葉が急に増え、この時(2歳0か月)は話せる単語は30語以上はありました(2語文はナシ)

1歳0か月が話せる平均の単語数よりは多いと思いますが、ハルは運動面の発達も遅めだったし、手先も不器用コミュニケーションも弱め

それらを全部見て約1年の遅れと判断されたのかな?と思います。

  

IQははっきりとは告げられませんでしたが、2歳0か月の時に1歳0か月程度の発達…

簡単な数字なのですぐに分かりますよね

ハルのIQは50(発達検査の種類によってはDQ)

 

IQは20までが最重度知的障害

IQ21~35が重度知的障害

IQ36~50が中度知的障害

IQ51~70が軽度知的障害

 

IQ50は中度知的障害。

軽度じゃなく中度かぁ。

現実を突きつけられました。

 

私の気持ち

 分かってはいました。平均的な2歳に比べて遅れていることは。

同い年くらいの子と遊んだ時より、1歳くらいの子と遊んだ時の方がしっくりくるし。

でも、心のどこかでは、3%くらいの希望は捨てられずにいて😭

「お母さんの考えすぎですよ」

「心配いりません」

「個性の範囲内です」

と言われるのを期待していた自分がいました。

 

でも、そうじゃなかった。

帰りの車の中で涙が出ました。ハルは後部座席でチャイルドシートですやすや寝ていたので見られる心配がなかったので良かったです😭

 

夜、夫にこの結果を話すと、「そうかぁ」といった感じで落ち込んだりはしていませんでした。

多少ショックはあったんでしょうが、あんまり感情の起伏を表に出さないタイプの人なので…

仕事が忙しく、子育てに関わる時間はきっと平均の半分以下ですが、私のやることに文句は言わず、療育関係も応援してくれているので、その点は満足しています⭐

 

この検査結果を親子教室の先生にも伝え、年々少での療育、年少での療育園入園へ繋がっていくことになります。

 

↑0歳~4歳7か月まで適用の発達検査です。

ハルが3歳5か月の時に児童精神科で受け知りました。

もっと早く知っていたら一つの指標として毎月チェックできてたのに!と思ったのでお知らせします。

※問診だけなので素人でも簡単にできますが、本来は医師や臨床心理士などの専門家が行うもの、ということだけご承知おきください。