よくオススメ療育アイテムを聞かれるのでこちらの記事を再アップします
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ハルが2歳8か月~3歳7か月まで通っていたひまわり教室(療育)で使われていた支援ツールや知育おもちゃを紹介したいと思います。
ハルの場合はこれを使ったからIQが上がったというより
療育園や家での環境調整が情緒の安定に繋がる
↓
落ち着いて発達検査・知能検査を受けられる
↓
実力が発揮できる
となったのかなぁ?とも思っています。
支援ツール
絵カード
定番ですね。
至る所に視覚支援として写真や絵カードが貼ってありました。
自宅でも取り入れている人多数✨
くつおきマーク・靴やシューズの左右を間違えない様になるグッズ
↑これはママ友に教えてもらって個人的に使っていたのですが、療育では口コミが広がってユーザーが多かったです。
↑インソールタイプも長持ちして良さそう✨
「できた」が増えるグッズは良いですよね🎵
アンパンマンかけ時計
教室は普通の時計だったんですが、面談室にはこの時計が掛けてありました。
先生と親が話し始める前に
「この針がバイキンマンの所にくるまで、そこのおもちゃで遊んで待っててね」
と子どもに声掛けしてくれていました。
ハルも含め予告することが大事な子が多かったので、この時計は評判が良かったです👍
運動系
トランポリン
療育の定番!案外安いものもあったり。
言葉の発達も、まずは粗大運動からって言いますよね。
子どもも大人も使えるジャンピングボード
場所を取らなくて良さそう✨
ミュージックパッド
お高くて我が家は購入は無理😱
ボロボロ社宅住まいだし💦でも欲しかったー!
体重が軽い子はうまく音がならなかったりしていましたが、これも大人気でした🎵
これなら手が届いたかも
(最近見つけました。2021年6月販売らしい…)
知育おもちゃ
ピックアップパズル
指先に力を入れる練習にもなりました。
このタイプのパズルだと不器用な子も喜んですることが多かったです。
ひもとおし
ハルはあまり食いつきませんでした😅
が、集中してやっている子もたくさん。
「すごいなぁ」とよく眺めていました😲
つみきの王国
ひまわり教室にあったのは古く、これとは色など違いました。
ハルは集中して取り組んでいたので、家でもさせたくて探したところ、色も可愛いこちらを見つけました😍
そうしたところ、年少からスタートした言語療法でもこれが出てきたのでびっくりしました😲
「ピンクを3つください」
「紫は何個ある?」
といって反応を見たり、教えたり。
ひもとおし要素もあるので
「先生と競争しよう!」
と取り組んで、一番病のこだわりを崩してもらったりしました。
発達検査でも同じようなのを使っていたし、子どもの実力を測るのにもぴったりなのかな。
人気絵本
こどもずかん
このシリーズは
『くるまとでんしゃ』
『まち』
『おでかけミニ』
などもあって、どれも子どもたちに人気で取り合いになっていました✨
2歳0カ月でIQ50、3歳1か月の時の発達検査で「5か月遅れ」と言われたハルは話せる単語もまだまだ平均より少なくて。
この絵本はとにかく色んな単語が書いてあるのでとても良かったです🍀
ノンタン・タータンあそび図鑑
間違い探し
クッキーのレシピ漫画
迷路
しりとり
ノンタンを探せ
おはなし
など、もーっと色々あります。
ハルは『おおきくなったら、なにになりたい?』のページが大好きです。
指さしにもつながったと評判の絵本はこちら
その他
三角クレヨン
療育でのお絵描きは全部この三角クレヨンでした。
持ちやすそうだったので、家用のクレヨンもこれにしました。
年少バージョンのこちらもどうぞ↓