療育日記/ハルは特定不能の広汎性発達障害

ひとりっ子長男は特定不能の発達障害

IQ50→IQ87→IQ102 現在小2 情緒級に楽しく通えています

【臨床心理士さんに聞いた】障害児のしつけ/スマホ育児でも大丈夫

このブログは「社会的コミュニケーション障害」「特定不能の広汎性発達障害(PDD-NOS)」のハルについて書いています。詳しくはこちら↓

  

前回と同じく療育園の保護者対象の勉強会で教わったことです。

普通の子育て論とは少し違う所もあるかもしれません。

 

まず、初めに言われたこと

 

理想の親とは?

 

「子どものためにもしつけは厳しい方が良い」

 

「子どもの意思を尊重し、ある程度自由にさせた方が良い」

 

 

いろんな子育て論がありますが、あなたの考えはどうですか?

 

まず、自分がどんな親になりたいか、理想図を思い描いてみてください。

 

それはあくまで到達点であり、今すぐ理想の母になる必要はありません。

理想に近づくために、今できることは何かを考えてみましょう。

 

 

子どもについて深く知る

 

子どもへの向き合い方を考える時に、まず子どもの特徴を知りましょう。

どんなことが得意でどんなことが不得意か。

凸凹があることが悪いことではありません。

それが個性なんだから。

でも、障害のある子は凸凹が人より大きい場合が多く、成長過程で壁にぶつかることも多くなります。

 

その時に

厳しくすると

→できないことをいつもしろ!と言われる。もう無理!

 

甘やかすと

→やらなくても良いんでしょ?今日もしないもんねー

 

となるので、両方のバランスが大事です。

 

 

専門家を頼るべき理由

 

障害があってもなくても子どもは千差万別です。

でも、専門家は

 

・発達の平均値は知っている

(3歳で○○できるのが標準的な発達、とか)

 

・いろんな凸凹タイプの子どもの成長を見てきているので、その中にはお子さんと似ているタイプの凸凹事例もあるかもしれない

 

子どもの事を一番把握している親

経験が豊富な専門家

が意見をすり合わせることで子どもへのアドバイスはより的確なものになるでしょう。

 

 

例題

 

場面:親子通園

A君はしばしば"のぼってはダメ"と言われる高い所にのぼってしまいます。

注意すると余計に笑いながらのぼることが多いです。

物理的にのぼれないように防げる所は防いでいます。

あなただったら、どう対応しますか?

※赤ちゃん返りとか、愛情不足とかそういう話は今回はナシで

 

A君の特徴

・高い所が好き

・注意されているのが分かっていても、わざとする

・おふざけが多い

 

親の気持ち

「高いところが楽しいんだろうな」

「注意されると余計にやりたくなることってあるよね」

 

親の行動

・敢えて注意や声掛けをせず、無言で高い所から降ろす

・のぼっている間、Aくんの言動は全て見て見ないフリをして、Aくんが自分から降りたり、次の行動に移れた時に褒める。

 

などなど、色んな意見やアドバイスが出ました。

 

スマホ育児について

 
スマホYouTubeを見せることについて。
もちろん見せすぎは良くないが、
 
スマホ育児>虐待
 
虐待するよりはマシ(←そのままのセリフではありませんが、簡単に言うと)
 
自閉症の子は「依存」「こだわり」に繋がりやすいので、その点は注意しましょう。

 

感想

 
講義内容をそのまま書くのはダメだと思うので、少しずつ改変しています。
 
例題も、本当はもっと具体的なものをいくつも話してもらえました。
当時のハルの問題行動に似たものもあったので、参考にしたものです。
 
「子どもの特徴を知ろう」

「どんな子か把握しよう」
 
これは、どの勉強会に行っても言われることです
アレントレーニンでも)
 
ことばの発達について勉強した時もそうでした。
 
「まずは子どもがどの段階にいるのかを知ろう」と。
 

発達検査で客観的な数字を見たり、専門家に分析してもらうのは大事だな、と改めて思った勉強会でした❀

 

↓このS-Ⅿ社会生活能力検査

社会性の発達を知るのには良さそうです(一度、療育機関で受けたことがあります)

遠城寺式と一緒で本人にテストするのではなく、保護者が答える形式です。

 

 

※このページの下の方に👇カテゴリー注目記事があるので、良ければそちらも見ていってください☺