前回、3歳6か月~5歳0カ月を書いたのでその続きになります。
前にも書きましたが、幼少期の絵の発達はある程度心や知能の発達と比例するとのことなので
(※もちろん描くのが好き、嫌いにもよるので個人差あり)
自閉症の子がどんな絵の発達を辿るのかの参考にどうぞ❀
5歳1か月
カニ…
目が体についてるのあるあるですよね!?
シールを貼ったり創意工夫が見られます…
5歳2か月
何のキャラだろう…
YouTubeとか2歳から見せてるから親の知らないキャラとか書く
5歳4か月
バナナの入ったカゴ
おさるのジョージリスペクトかな?
5歳6か月
これ、載せるかどうか悩みました…。
怖すぎる!!
夢に出てきそう
のびたくんとしずかちゃんに近付いていくドラえもん。
相変わらずドラえもんにハマってます。
ハルはボールペンで絵を描くと線がヘロヘロするんですよね。
(小1の今でも少し)
筆圧の問題なのか?
5歳7か月
時計
この頃はまだこんな認識だったのかな?
タイムタイマーを活用してるので「あと○分」の感覚は人一倍ついてると思うのですが
年長の2月(6歳半)頃には時計は正確には読めないけど、「10時半より前」「12時過ぎ」とかは分かるくらいになりましした。
5歳8か月
鳴き声も入れてみたらしい。
ワンってことは犬?でも角が生えてる…
絵心ない芸人が書いた絵みたい(笑)
5歳10か月
何だろう…?
棒人間と何か。
この頃から自分の頭の中にある物語を絵で書くことが増えました。
2歳過ぎから再現遊びや空想あそび(?)は好きでひとり言いいながら人形は動かしていましたが。
6歳くらいからはブツブツ言いながら絵を描いて、小学生になってからは「頭の中でしゃべれるようになった!」と無言で書く技を身に着けました!
6歳0か月
誕生日にNintendo Switchを買ってというお願いの紙。
「っ」が書けてない
スイッチは買いましたー
マインクラフトとリングフィットのソフトも。
リングフィットは私のダイエットの為に買いましたが、6歳当時のハルもそこそこできて良い運動になったので、またその話も書きたいな。
1カ月で飽きる→その後は1か月に1回するかどうか
というペースですが(;´∀`)
全くしないよりは良い!と開き直ってます。
6歳2か月
保育園の工作の経験がきっかけで、こういう工作も毎日するように。
ボタン、お箸、縄跳びなどは不器用だなぁ。と思うタイプなのですが(発達障害あるある)
工作は嫌いではないらしい。
折り紙なんかは「思ったようにできない!」とよくイライラもしていますが。
6歳3か月
桃太郎の家?島?らしい。
年長の生活発表会の演目が桃太郎だったからかな。
島に住んでいるのは鬼で桃太郎は本土に住んでいる様な?
解釈違い??笑
6歳5か月
『まちがいさがし』を自作しようとして失敗したらしい。
「作るのは難しいね…」って言ってました。
6歳6か月
2020年10月に鬼滅の刃 無限列車編が公開。
その頃ハルは6歳2か月頃。
保育園でも鬼滅ブームは凄い勢いで、もちろんハルも鬼滅が大好きになり、鬼滅の絵ばかり書くように。
アニメの怖いシーンは早送りして見てますが。
保育園の年長クラスでは1/3くらいは映画館で無限列車を見たらしいです。
怖くないのかなぁ?凄い!
推しキャラは炭次郎(優しいから)と伊之助(強いから)だそうです。
まとめ
↑にも書きましたが、療育(児童発達支援)の先生から
「まずは楽しく書けるように」
と不器用で筆圧の低いハルはホワイトボードをお勧めされていました。
狭い賃貸じゃなければこんなのが欲しかった( ;∀;)
ハルは小学生になっても変わらず、色鉛筆やクレヨンよりサラサラ書ける水性ペンの方を好んで使いますが、5歳過ぎくらいからホワイトボードの出番は減ってきました。
ゆび絵の具は相変わらず好きで芸術を爆発させています。
片付けが大変だから家ではあまりさせてあげられないけど
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