療育日記/ハルは特定不能の広汎性発達障害

ひとりっ子長男は特定不能の発達障害

IQ50→IQ87→IQ102 現在小2 情緒級に楽しく通えています

子どもを叩いていた頃②アンガーマネジメント

このブログは「社会的コミュニケーション障害」「特定不能の広汎性発達障害(PDD-NOS)」のハルについて書いています。詳しくはこちら↓

 

児童発達支援センターの保育士さんからアンガーマネジメント講座を勧められ、受けてみたときの話です。

 

アンガーマネジメント

 

講習会での内容をそのまま書くのはダメだと思うので、印象に残った言葉だけを書きます。

 

・アンガーマネジメントとは心理トレーニングのこと
アメリカでは4歳の子どももトレーニングを受けることがある
・怒らない練習ではない、上手に怒る練習
・怒りの感情を理解して上手に付き合おう
・怒りのピークは6秒だから、とりあえず6秒やり過ごそう←有名なやつ
・怒りを生み出すのは「~するべき」という考え
・怒る必要のあることと、怒る必要のないことの線引きをしよう
・怒る必要のあることにはどう対処すればいいかを考えよう

 

この中でも一番印象に残ったことはやはり

「~するべき」という考えが怒りを生んでいる
という話です。

 

当時の私の怒りの原因は90%ハルの癇癪で
残り10%は夫のことでした。

 


怒りを分析してみると

ハルに対しての私の思いは

 

●「普通これくらいのことで怒る?」

→これくらいのことでは怒るべきではない

 

●「スーパーでは静かにしてほしいのに」

→スーパーではギャーギャー騒がず静かにするべきだ

 

夫に対しては

●「こどもにこんなに手が掛かっているのに週末なんで10時まで寝てるの?」

→子育てに疲れる妻をサポートするために、夫は休日でも早起きするべき

 


●「スマホばっかり見て子どものこと見てないじゃん」

→子どもと遊ぶ時はスマホばかり見るべきではない

 


この「べき」という考えを捨てれば、怒りも減るんでしょうが、当時は「いや、でも私怒って当然だよね?」という考えだったし、夫に関しては今もそうです…。

 

講習の効果

 

凄く効果があった!

虐待する自分を止めることができた!

 

とはなりませんでしたが、行かないよりは良かったかな…。

 

当時のイライラ度100%の自分には効きませんでしたが、当時より落ち着いた今こそ、このアンガーマネジメントの教えが効いている気がします。

 

癇癪、パニック状態の子どもに対しては

「外部から何を働きかけてもこの状態の時は届かない」

「癇癪(パニック)が治まるまでそっとして」

「クールダウンさせてあげて」

というセオリーがあると思うのですが、イライラ度100%の私にも正に当てはまって、この時期の私はどんな本を読んでも、どんな講演を聞いても効果が出ることはありませんでした…。

 

 

育児ノイローゼチェックリスト

 
その講習は児童発達支援センター主催で、子育てママに向けてのものだったので、もらった資料の中には「育児ノイローゼチェックリスト」もありました。
 
チェックリストをしてみると
 
<当てはまる項目>
 
・育児や家事に夫の協力が得られない
(全くという訳ではないけど)
 
・自分の子どもの成長を他の子どもと比べてしまう
(もちろん、毎日)
 
・日中、誰かと会って話すことがあまりない
(週2日の療育以外は誰とも話さないことが多い、夫は出張も多いし)
 
・突然泣きたくなる
(ちょくちょくある)
 
<当てはまらない項目>
 
・子どもをかわいいと思えない
(かわいいと思う瞬間もある)
 
・育児について相談できる人がいない
(離れているけどLINEで頻繁に話を聞いてくれる友だちもいるし、療育先の保育士さんもいる)
 
・育児や家事をする気力がおきない
(気力はまだある)
 
・家事や育児を完璧にこなさないとイライラする
(完璧主義ではない)
 
・寝つきが悪い
(そんな日は月に1~2回くらいしかない)
 
・過食、拒食
 
となりました。
 
5個以上当てはまると育児ノイローゼ疑いだそうです。
 
 
でも、私は
・食欲はある
・眠れてもいる
ということで、子どもの癇癪がとてつもなくストレスなだけで、育児ノイローゼとは違うのかなぁ?と自己判断していました。
 
後に心療内科を受診するのですが、それは
子どもを叩いていた頃③ペアレントレーニン
の次に書こうと思っています。
 

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