療育日記/ハルは特定不能の広汎性発達障害

ひとりっ子長男は特定不能の発達障害

IQ50→IQ87→IQ102 現在小2 情緒級に楽しく通えています

子どもを叩いていた頃③ペアレントトレーニング

このブログは「社会的コミュニケーション障害」「特定不能の広汎性発達障害(PDD-NOS)」のハルについて書いています。詳しくはこちら↓

 

 
アンガーマネジメント講座は自分の虐待防止にはあまり効果がありませんでした。
でも、受けないよりは受けて良かったとは思いました。
託児があったので、その時間だけでもハルと離れられたし。
 
次に私が取り組んだのはアレントレーニンです。
 
これは紹介された訳ではなく、児童発達センターの療育に通っている時にチラシが貼ってあったので自分で申し込みをしました。
 
アレントレーニングとは子どもの発達の遅れが気になる親に対して行われるプログラムです。
 
チラシにも「お子さんの発達に不安がある方は是非☆」
と書いてあり、受講者は
「5歳の長女が発達グレーです」
「次男が3歳で自閉症スペクトラムです」
といった方ばかりだったので私も気が楽でした。
 

アレントレーニングの内容

 
内容というか概要は厚労省のHPに『ペアレント・トレーニング実践ガイドブック』というものが載っています。
 
その中にはこういう言葉も書いてありました。
 
ペアトレを受講した親は、我が子への理解が進み、自身も子育てのストレスが軽減し、「切れ目のない支援」のキーパーソンとなることができます。その親とともに育った子供も適応的な行動が増えて、自尊心を高めながら成長していけるようになります。
令和元年度障害者総合福祉推進事業 ペアレント・トレーニング実践ガイドブック p.2
 
私の解釈ですが、ペアトレを一言で説明すると【子どもの良い面に注目して、最適な褒め方を学ぶトレーニン】です。
 
私はハルのイヤイヤ期には怒り狂ってたし、手もあげていましたが、それと同時に褒めてもいたつもりです。
自分では褒めて伸ばすタイプだと思っていました。
 
でも、ペアトレを受けてみて自分の褒め方はピントがずれていたな、と気付けました。
 
・特別にお利口だった時に褒めるのではなく、当たり前にできていることを実況中継で褒める
というテクニックも教わりました。
 
例)
今日もご飯いっぱい食べてるね
ママと手をつないで歩けてるね
とか。
 
なにかを「できたとき」にだけ褒めていると「できない」を恐れてチャレンジしなくなる、と。
 
ペアトレでは我が子の“できている所”を書きだす時間があるので、その時に「まだ3歳なのにこんなに頑張っていたんだな…」と気付くこともできました。
それまでは
「もう3歳なのに」
「これもできない、あれもできない」
「こんなことで癇癪を起こして」
と日々焦りと憤りを感じながら子育てしていたので。
 
また、講師の先生の余談の中から
発達障害の子を持つ母親は他の女性の10倍抑うつリスクがある
児童虐待の被虐待児の半数近くが障害を持つ子ども
という話も聞きました。
 
どれだか忘れましたが、この辺りの本にも書いてあった気がします💦
 
 

アレントレーニングの効果

 
アレントレーニングはロールプレイや簡単な宿題もあり、実践的だったので、アンガーマネジメントよりは身についた気がします。
 
でも、ペアトレで教わった
 
・増やしたい行動→褒める
・減らしたい行動→無視する
・危険な行動→すぐ止める
 
↑内容自体はABA(応用行動分析)かな?
 
などを実践してもハルの癇癪は減ったようには感じたけど0にはならないし、私が叩いてしまうことも0にはなりませんでした…。
 
次は私の心療内科受診について書きます。
 
 
 
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