ここから4回に分けて偏食シリーズを書きたいと思います。
今まで敢えて書かずにいましたが…
実はハルは超ド偏食でした!!!
ハルといえば偏食
偏食と言えばハル
ネット上ではたまに見かけますが、実生活ではハル以上の偏食っ子と会ったことはありません🤤
偏食っ子の多い療育園でも
「3年前にはハルくんくらい偏食の酷い子がいたのよ~」
「ここまでの子は久しぶり」
と言われるくらいでした😂
↑最初に書いておくとこういう本は信じていません
離乳食 初期、中期、後期
離乳食を開始したのが生後6か月の頃。
いつから始めようかな~
なんて考えていたらあっという間に6か月でした💦
それまで、母乳はよく飲む子で体重は成長曲線の上の方を突っ走っていました👶
しかし、離乳食はあまり食べない。
でも、全く食べないということはなかったし、体重の伸びは緩やかになったものの(下のグラフ参照)
増えてはいました。
麺類・納豆・卵、市販のベビーフードではもも🍑が入ったものが好きだった記憶があります。
ボーロや赤ちゃんせんべいは食べてたかな?
でも「好きー!いっぱいちょうだいー!」という感じではありませんでした。
与えたら食べる、みたいな
7歳の今でも、食への執着は弱く(良いような悪いような)おやつも食べムラがあるくらいです。
生後
4か月 63.0cm 6880g
7か月 66.6cm 8005g
10か月 71.0cm 8840g
離乳食初期、中期、後期、は離乳食をあまり食べなくても、まだ
「小食なのね~」
「おっぱいも飲んでるしね~」
「体重も曲線内だしね~」
で済む感じでした。
しかし!問題はここからです
(断乳は1歳3か月頃…本当はもっとあげたかったけど持病の関係で😥)
離乳食 完了期
離乳食の完了期(パクパク期)は一般的には1歳~1歳半くらいとなっていますよね。
自宅ではその通りに進め、1歳5か月頃からは幼児食っぽいものを作って出していました。
しかし、1歳8か月から通い始めた一時保育では幼児食ではなく、完了食を食べていたんです…
一時保育の初回の日。
「ハルくんは食事を噛む力が弱く、幼児食だと心配だからしばらくは完了食にして様子を見させてね」
と言われました。
噛む力弱かったの!?
それまで、実の親にも預けたことがなく、激務の夫も頼れず一人で子育てしており、その一人(私)がポンコツだったため気付けませんでした😭
「言われてみれば‥‥」
自宅でもしばらく注意深く観察してみると、確かにあんまり噛んでない😱
丸のみとまではいかないけど、たまにオエッとえずくこともある…
その後、保育士さんのアドバイスを受け
・「カミカミだよ」と声掛けする
・一口が大きすぎない様にする
・麺類メニューの頻度を減らす
など意識していたら、一時保育の6回目くらいには「幼児食に移行しましょう」と言ってもらえました🙌
はっきりと指摘された訳ではありませんが口の発達も遅かったようです😵
偏食の方はというと、この頃はまだ偏食のピークではなく
・食べむらはあるが諦めている
・野菜はミニトマト以外あまり食べない
・魚よりお肉が好き
・お米・パン・麺類などの炭水化物が大好き
という傾向がある程度でした。
嫌いな野菜や魚も工夫したら食べないこともないし、子どもあるあるかなぁ?なんて思ったり😂←違った
次回はイヤイヤ期と共に偏食も酷くなっていった話を書こうと思います😵
※このページの下の方に👇カテゴリーや注目記事があるので、良ければそちらも見ていってください☺