療育日記/ハルは特定不能の広汎性発達障害

ひとりっ子長男は特定不能の発達障害

IQ50→IQ87→IQ102 現在小2 情緒級に楽しく通えています

【偏食3】改善率9割以上という療育園の対応は?

このブログは「社会的コミュニケーション障害」「特定不能の広汎性発達障害(PDD-NOS)」のハルについて書いています。詳しくはこちら↓

 

偏食シリーズ3回目です。

 

偏食に一筋の光

 

ハルは3歳8か月の時に療育園に入園しました。

 

療育園でも偏食の相談はしていました。

感覚過敏からくるのか、偏食っ子の多い療育園でも

「ここまでの子は久しぶり」

と言われるくらいの偏食でした😱

 

発達障害の子の約半数に偏食が見られる、と聞いたこともあります。

逆に言うと発達障害の子でも半数は偏食じゃないということでもある。

 

偏食にもムラ?凸凹?があるハルは、療育園の入園前後にちょうど凹がきて食べるものが

↑で書いた「主に食べるもの一覧」の半分くらいになっていたのです😥

 

先生たちからは

「無理強いはしません」

「食事の時間を楽しいと思ってもらえるように」

などと言ってもらえました。

 

療育園での対応

 
療育のプロが揃う療育園。
経験も豊富。
 
人任せではダメだと分かってはいましたが、偏食の改善を期待せずにはいられませんでした。
 

しかし、意外なことに(?)療育園では特別な工夫はありませんでした

 

私はハルの偏食が始まって以来、毎日のように偏食について検索をしていました。

結果、分かった対策は

 

・食材のことを説明する(写真や絵で分かりやすく)
 
・食育を通して興味を持たせる
 
・食感を変える工夫
 
・見た目を変える工夫
 

です。

 

療育園入園前(偏食を諦める前)に一通りのことは自宅でしてみましたが、撃沈。

プランターミニトマトを育てたりもしたんだけどな…。

 

偏食が改善しないのは私の技術不足のせいで、療育園ではプロの手で工夫をするものだと思っていました。

 

 

が、特になく😳

 

主任保育士の先生も

「特に変わったことはしないんです」

「でも、不思議と入園して半年も経てば、食べれるものが増える子がほとんどです」

と言われていました。

 

半信半疑でしたが、ハルにもそのほとんどの子に当てはまりました🙌

 

偏食の経過

 

入園してすぐの4月は、連絡帳の給食の欄に

「白米のみ」

と書いてある日々でしたが、

 

ゴールデンウィーク明け辺りから

「白米、りんごひとなめ」

「白米、肉団子ひとなめ」

になり

徐々に

「白米、唐揚げ小指の先ほど口に入れてくれましたが最終的に出しちゃいました」

(汚い話ですみません)

「白米、お味噌汁の汁を一口飲めました」

になり

 

夏休み前には

「ハヤシライス2/3、ほうれん草のおひたし1/2、みかんゼリー完食」

「ごはん、コロッケ、豚汁完食、とうもろこし2口、きんぴら1/2」

になり

 

には

「完食」

「デザートのみ1/2、他完食」

の文字が並ぶようになりました👏✨

 

偏食対策として、何が良かったのか聞いてみたところ

 

・年齢的なものもあると思う(イヤイヤ期が落ち着くと共に偏食も改善されてきたし、2~3歳が偏食のピークという子が多いらしい)
 
・無理強いはせず、でも「少しずつやってみよう!」とスモールステップを心掛けた
 
・周りの食べる子に良い刺激をもらったのもあるかな?
 
・療育園はよそ行きの顔だから、頑張れるんだと思う

「だから、自宅でのお母さんの対応が不十分だった訳ではないですからね」

とも言ってくれました😭

 

※ハルの通う療育園では、芋ほりはしますが、花や野菜を育てる体験のようなものはありませんでした。

 

自宅での偏食

 

療育園のお陰で、年少の秋以降は給食で出てくる食材は8割は食べられるようになったハルですが、家ではそれが2~3割程度になっていました。


それは年中から入った保育園でも同じで、今でも家ではそこそこ偏食です(小学校の給食は完食)

家族の前では甘えるんでしょうね😵

※外食に行ってもろくに食べないので私のメシマズが原因ではない(と思う)

でも、それは言い換えたら園では我慢している、頑張っているということなんだろうな、
と思い、園で栄養のあるもの食べてるし✨と無理をさせずに


食べるものを出す


を続けていました。

※主治医や担任の先生からのアドバイスも同じ

 

↑これらで栄養を意識しつつ。


そうしていたら、特に何をしたわけではないのですが、5歳過ぎた頃から食べれるものが増えてきました。


本人に聞いても
「食べたくなったから~」
「もうお兄さんだし」
(下の子がいる訳ではなく、もう5歳だし、という意味)

と言うだけでした。

 

結局「時間薬」だったってこと?

妥協を覚えたというか…。

味覚の敏感さも経験や慣れと共に和らいだのかもしれません。

 

なんにせよ、あまりの偏食に怒った時期もありましたが、早々に諦めて良かったな、と思います。

 

諦めて良かった、というと語弊がありますが、無理をさせて「食事の時間が苦痛」と思わせないことには成功しました✨

 

蛭子さんゆるゆる人生相談

「子どもに嫌いなものを食べさせる人は親失格」

と発言されているのを知ったのも大きかったかな😅

 

私自身は偏食の克服に向けて努力する人は、親失格どころかその逆だと思いますが

「そういう考えの人もいるんだな」

と、肩の力を抜くことができました。

 

蛭子能収 人生相談 好き嫌い

 

などのキーワードで検索したら該当記事が読めると思います☺

 

 

ド偏食っ子ということもあり、一時期ハルにサプリメント(?)を与えていた時期があったので、次はその経験を書こうと思います⭐

 

あと主治医から
「偏食では死なない、は嘘だからね」

と言われた話も…。