近所の産婦人科医院から、NICUのある総合病院へ転院するように言い渡されたのが妊娠12週目のことです。
それから14週目まで赤ちゃんの無事を願いながら、
“妊娠初期 妊娠糖尿病”
“妊娠高血圧症候群”
などをひたすら検索して過ごしていました😖
そして、待ちに待った診察日。
噂通り、完全予約制にも関わらず1~2時間待ちは当たり前の世界でした。
まだまだつわりのある身にはキツイ…。
待合室ではいつ吐いてもいいようにビニール袋を握りしめていました🤮
転院先は診察前に自分で体重と血圧を計るシステムで、その日の血圧は131/79でした。
紹介状は受付時に渡したんだったかな?
つわりのことで頭がいっぱいであまり覚えていません😅
実は診察の内容も4年も経った今では、ほとんど記憶に無いのですが…
「血糖も血圧もたいしたことはないので様子を見ましょう(意訳)」
「食生活などの問題ではないと思うので、今はできることはありません(意訳)」
※あくまで私の場合です
「家に血圧計はある?なければ買って、毎日同じ時間に血圧を計って記録して、受診日に見せてください」
と言われたことは覚えています。
診察では何を言われるんだろう?とびくびくしていたので、拍子抜けしました💦
この転院先の病院は私のようなハイリスク妊婦の受け入れ先でもあるので、少しの数値オーバーぐらいでは動じないのかなぁ?と思いました。
食事に気を付ける、とか運動をしましょう、とか妊娠糖尿病や高血圧の対策が打てるなら何でもするのに…!!
できることがないというのも、もどかしかったです😣
意味はないかもしれませんが、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病の疑いを指摘された日からずっと、食生活には気を遣いました。
病気でなかったとしても、妊婦は特に気を付けた方が良いですもんね💪
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