【閲覧注意です】
主に、親子教室(健診事後教室)で出会った方々に対する愚痴です。
ブラックな愚痴は読みたくない、という方はこの記事をとばしてください🙏
親子教室へ通うことが決まったころは、この機会にママ友ができたらいいな、と期待していました。
結婚してから今の土地に引っ越してきて、妊娠して、出産して…
この地域に友だちがゼロだったからです。
しかし、その期待むなしく親子教室では友だちはできませんでした😰
自分の子どもがべったりで、その相手に忙しかったのと、
その後、療育へ通い出してから気付くのですが、療育の前段階のこの親子教室では、子どもの発達の遅れを受け入れていない親御さんも多かったからです。
「ちょっとやんちゃなだけ〜」
「今って、ちょっと発達が遅めなだけで大げさだよね」
「医者って病気を作りたがるから」
「上の子の幼稚園でいろんな子見てるけど、みんなこんな感じよ?」
「来なくてもいいと思ったんだけどね。暇だし」
こんな雰囲気でした💦
分かります!私も色んな育児ブログを読んで
「自閉症のこの特性はハルには当てはまらない」と希望を持ったり
「これは当てはまる」と落ち込んだり
一喜一憂していたので。
発達が少々遅めだろうと「あるある」ですし。
ヤフー知○袋では
「我が子はこんな感じなんですが、自閉症だと思いますか?」
の問いに
「自閉症ではないと思います!」
という答えがベストアンサーになっているし。
他の解答者が細かく指摘してくれて「早めに対応されることをおすすめします」と書いてくれているのをスルーして😑
ハルはこの親子教室の4回目~5回目の間の時期に、小児科で発達検査を受けており「1年遅れ(IQ50)」と言われていました。
心の奥では「まだ2歳、今後追いつく可能性も十分ある!」と考えつつも、
1年遅れという「個性の範囲内」を超えている状態を受け止めないといけないな、
今は幼いから様子見だけど、大きくなったら診断名が付くんだろうか…
と考え始めているころでした。
そんな状況だったので、上記の様に
「うちは大丈夫なんです~」
「習い事感覚で~」
という雰囲気の中
「発達障害だと思ってます!」という気持ちで参加するのは精神的にしんどい日々でした😂
親子教室は2歳前~3歳前の子ばかりなので、実際スロースターターなだけで、そのうち発達が追いついて問題なくなるパターンの子もいると思います。
でも、みんながみんなそうじゃないと思う。
ハルも含め、全員理由があって親子教室へ来てるのに。
それなのになんでみんな「うちは違うから」って態度なの?😭
と毎回思っていました。
今思い返すと
全員と話したわけではないし、話した人だって本音を隠しているだけで、実際は私なんか以上に思い悩んでいたのかもなぁ、とも考えられますが。
私たちは、こののち、療育へ→療育園へ
と進むのですが、療育ではやはり発達の遅れを重く(?)受け止めている方も多かったので腹を割って話せる人と出会えました
療育園は診断名がある子のみが通えるので(受給者証が必要)、親同士の会話も「障害ありき」で話せるのでとても気が楽になりました。
親子教室でこんなにモヤモヤしたのは、結局、私が他のお母さん方が羨ましかったからだろうな、と今なら分かります😅
子どものことを信じてあげられて
先生から遠回しに療育への参加を勧められているのに「うちは大丈夫です~」と気付かず
そのまま幼稚園や保育園に入り、多少困ることがあってもどうにかなっていくんだろうな、という未来が想像ができたから。
それとは反対に、私達はどんどん療育の道へ。
私の考えていた「普通の子育て」とは離れた道を不安いっぱいに進んでいっていたから。
療育園では
信頼できる先生方
偉大な先輩ママ
何でも話せるママ友
に巡り合うことができて、自分たちの進んでいる道に自信もついてきたので、モヤモヤすることも減ったので結果オーライですが🍀
羨ましさは消えませんけどね、これはきっと一生😅
次は2歳0か月で行った発達検査について書きます⭐
↑『のだめカンタービレ』の二ノ宮先生の育児マンガです🍀
妊娠中に初めて読んだのですが、男の子の子育てが楽しみになるような内容です。(障害はない)
こんな風に子育てできたらなぁ、と今でも目標にしています👶
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