療育日記/ハルは特定不能の広汎性発達障害

ひとりっ子長男は特定不能の発達障害

IQ50→IQ87→DQ103→IQ98 現在小2(学区外の情緒級)

【言語聴覚士さんに聞いた】ことばの発達を促す方法

 

 
ハルが療育園に通っていた2018年度の情報です。
 
言語聴覚士さんが療育園の保護者へ向けた内容でした。
 
ハルの通っていた療育園は年少~年長まで15人いましたが
 
喃語のみ
・意味のある言葉は1つも出ていない
という子も多くいました。
 

 詳しくは↓

 

言葉は遅れていないという子も
・コミュニケーションに難あり
など、どこか凹の部分があったので(ハルを含む)
月に1回開かれる勉強会はとても有り難かったです。
 
※言葉の遅れの原因が難聴ではない前提の話です
 
 

まず大事なのが我が子がどの段階にいるのか把握すること

 

言葉を理解していない

 

・ことばというツールを使うと便利😄という体験を繰り返す
 
・言葉のシャワーを浴びせる
 
 

言葉を理解はしているが発しない

 
誰かに何かを伝えようという意思を感じない場合
 
・人と関わる楽しさを教える
 
・伝わって嬉しい!という成功体験を積めるようにする
 
・オーバーリアクション気味に接する
 
誰かに何かを伝えたいという意思はあるが、言葉にならない様子の場合
 
・口や舌のトレーニングをする
 
・言葉以外のコミュニケーション方法を教える(絵カード、ジェスチャー、肩をたたいて知らせる、など)
 
身振り、手ぶり、手を引っ張るなどはする場合
→言葉が出る前兆
 
 

言葉の発達の為にできること

 
目、耳、鼻、口、粗大運動、微細運動、全てが言葉の発達の基礎になる。
 
・しっかり体を動かして遊ぶ
 
・よく噛んで食べる
 
・短くわかりやすい言葉で話す
 
・シャボン玉や吹き戻し笛(ピーピー笛)であそぶ
 
ハルの受けていた言語療法ではレーニンとして専門の吹き戻し笛を使っていました。
ヘタってしまうのも早いので、日常的には100均の物も使っていました。
・音楽に合わせて伸ばしたり戻したり🎵
・1分間でどちらが多くピーピーできるか
など、今でも遊びながら取り組んでいます。
 
 
・アイスを食べるときはソフトクリームを選びペロペロなめること
 
舌の運動になるとのことでした
それなら簡単に取り組める!
と思いましたがド偏食のハルがアイスを食べるようになったのは4歳過ぎてからでした😅
 

発音について


発音の獲得時期色々な発達に応じて進むので発音の訓練は"早ければ早いほどいい”という訳ではない
「さ行が舌足らず」などの程度だったら年長からで十分間に合う。
 
最初の一語だけ言う場合
「ばなな」→「ば」など
無理に「ばなな」と正確に言わせる必要はない、まずはたくさん褒めること
 
 

話しかけまくれば良いわけではない

 
自閉症の子に多いのは
「誰かに何かを伝える気持ちが薄い」
というパターン
 
言語聴覚士さんの経験した例では
 
・3兄弟の末っ子
・0歳から保育園へも通い
・園でも家でも嫌というほど言葉のシャワーを浴び続けている
そんな子でも、小学校入学まで言葉が出なかった子もいる。
 
逆に密室育児で他人との関わりが薄くても言葉が達者な子はいる。
 
周りからの
「たくさん話しかけてあげて」
「ことばのシャワーを」
「テレビばっかり見せてるんじゃない?」
なんて言葉には傷つかないで

子どもひとりひとり、その子に合った「関わり方」「伸ばし方」は違う

療育の先生、言語聴覚士、プロを頼ってください。

 

という言葉で勉強会は締めくくられました。
 
 
 
ハルの言語療法
 
ハルは年少の1年間、月に1回言語聴覚療法を受けていました。

今までの児童精神科受診の話では省略ていましたが、主治医に言語訓練を受けることができるか相談したところ
「著しく遅れている訳ではないからなぁ、月に一回ならいいよ
でも、追いついたら他の子に譲ってね」

と言われていたので、児童発達支援センターリハビリテーション部門で言語聴覚療法(ST)を受けました。

1年後主治医から
「そろそろ卒業する?」
と言われ、卒業しました。

言語聴覚療法の内容もまたいつか書きたいと思います。
 

全然実践できていませんが、この本も良かったです✨

 

 
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