ひとりっ子長男は特定不能の発達障害

【小3・情緒学級】二次障害のその後

 

ハルの近況を書くのは精神障害者保健福祉手帳が3級から2級になったことを書いた時以来だと思います。

 

 

以前、3級から2級に障害判定が重くなった理由として

・頻尿

・腕のかきむしり

などの二次障害が原因だと考えている、と書きました。

 

 

児童精神科の主治医から腕のかきむしりについては「自傷行為」だと診断されたのですが

運動会の練習を頑張りすぎ、無理しすぎたのが原因だったことから、運動会が終わると徐々に治まり、小3になった今は頻尿もかきむしりも見られません。

 

 

 

「悪化するようだったら服薬も検討しましょう」と言われていましたが、薬は飲まなくて済みました。

 

 

二次障害が発症した運動会練習期間は家でもイライラすることが増えていたので、負担の一つである宿題を減らしてもらう、とか

現状を支援級担任、普通級担任、学年主任の先生に伝えて運動会の練習についても無理させないようにしてもらう、とか

合理的配慮が認められているといっても、学校側にどこまで頼んでも良いのか探り探り私も頑張りました😭

 

 

でも、改めてこんな時は「あの時、支援級を選択しておいて良かったなぁ」と思います。

もっと言うと「障害がある事に気付いて診断を受けておいて良かったなぁ」もあります。

 

 

今は二次障害は無いと言えますが、運動会練習の時のように過剰適応を発揮しすぎると「こうなる」というのが分かったので、これからも注意深くみていこうと思います(T_T)

 

 

 

最近、テレビでもネットでも発達障害が話題になることが増えましたよね。

ハルが小さい頃にあったら便利だったのに!絶対買ったのにー!

というものが沢山あってうらやましい😁

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