偏食が酷すぎる発達障害児のハルにサプリメントを試したことがありました。サプリの内容や効果について書いています。
ド偏食のハルは3歳8か月の時に療育園(児童発達支援)に入園しました。偏食っ子に対する療育園の対応、それに対するハルの変化をまとめました。
2歳8か月~3歳3か月のイヤイヤ期のピークが偏食のピークでもありました。祖父母宅に帰省した時は環境の変化もあって1週間見事に3種類のお菓子しか食べませんでした。恥を忍んで日常の食事内容も載せています。
3歳で非定型自閉症と診断されたハル。偏食も普通の範疇を超えていました。1歳8か月から通い始めた一時保育でも噛む力が弱かったため、幼児食ではなく完了食を出されていました。
5、6歳の時の母子手帳の記録です。 診断がついてバリバリ療育畑で育っていたので「定型発達児ってこれ全部に〇がつくものなんだ…」と、落ち込むを通り過ぎて感心していました笑
3歳と4歳の時の母子手帳の記録です。 児童精神科を受診し、障害の診断を受け、はい・いいえを答える設問にも「いいえ」に〇をつけることが増えた頃のものです。
自閉症スペクトラムのスクリーニング目的で使用される検査であるM-CHAT。 広汎性発達障害日本自閉症協会評定尺度のPARS。 ハルが自閉症に当てはまるのかどうかヤキモキしていた頃にセルフチェックした記録が残っているのでまとめました。
他人の心を推測する能力があるのか、ないのか、を判断できるという「サリーアン課題」という心理検査をしてみたときのハルの反応です。 非定型自閉症ということで、自閉症スペクトラムの要件を満たしていない、自閉度が低いと思っていたハルですが思わぬ結果…
年長になったハルはこどもちゃれんじのワークに取り組まなくなってきました。自由に文字を書くのは好きだけど、鏡文字を指摘されて直すのは大嫌い。そんなハルを指導する元気もなく、放置した結果、いつまで鏡文字が続いたのかを書いています。
1歳からこどもちゃれんじを受講しているハルの年少~年長にかけての読み書きの発達をまとめました。 2歳IQ50(中度知的障害)だったハルがついていけるはずもなく。ひらがなもちゃれんじの進度通りには進みませんでした。
特認校制度を利用して田舎の小さな小学校の支援級に越境入学することになったハル。 健診という名のつくものにトラウマがある私は必死に事前練習をさせました。ところが、落とし穴は思わぬところに潜んでいたのです…
年中で療育園から保育園へ転園するとき、小学校へ入学するとき、2回サポートブックを作ったのでその内容を書きました。 これを読めば、なぜ私がハルを支援級に入れようと決めたのかが分かると思います。
私達の住む自治体では小規模特認校制というものが存在し、児童数の少ない小学校へ越境入学することも可能です。支援級を希望しているというと歓迎されないかな、教育委員会の人も立ち会うなんて怖いな、と思いながら挑んだ見学の様子をまとめました。
3歳で非定型とはいえ自閉症スペクトラムと診断された時から小学校はどうなるんだろう、とずっと気がかりでした。年長の6月。ついに学区の小学校を見学することになります。アポ取りの時期、持ち物、見学の流れ、支援級に決めた理由を書きました。
あかちゃんの頃からよく泣く子。とにかく困りごとの1位がずっと「癇癪が酷い」だったハル。年長になってやっと落ち着いてきた時のことを書きました。 シュガーハイ、や栄養療法についても少し。
2歳時点ではIQ50中度知的障害だったハル。その後IQは伸びてきましたが、ことばの発達は言語聴覚士さんに「独特」と言われたハル。 そんなハルのお絵描きの発達を見てください。
幼児期の絵の発達はある程度、心や知能の発達と比例すると聞いたので、ハルのお絵描きがどのように発達していったか3歳6か月~5歳0カ月までの絵の写真を並べてみました。 療育の先生に聞いたお絵描きを好きになるコツも。
2歳0カ月でIQ50、3歳1か月でIQ87、4歳0カ月でIQ102。 5歳8か月の時に児童発達支援の公認心理士さんに新版K式発達検査をしてもらえることになりました。 成長している姿を見せてくれると思いきや、終始ふざけ倒したハル。
親の会主催の講演会によく参加していた縁もあり、ひょんなことからハルが5歳6か月の時に主治医とは違う発達専門の小児科医から診断について助言を受けることができました。 その時の話と講演会で聞いて心に残った話を書きました。
年少を療育一本で過ごし、年中から保育園へ通い始めたハル。療育園は並行通園がNGなので新たに療育を探さなくてはいけなくなりました。児童発達支援探し、利用料などについて書いています。
2歳でIQ50、3歳でIQ87、4歳でIQ102となったハル。IQはともかく、発達障害の子どもを育てていると「遺伝」の影響を至る所でひしひしと感じる毎日です。なので、民間の検査機関ですが、遺伝子検査を受けてみました。その結果をまとめています。
年中から保育園に加配枠で入ったハル。年少は療育園一本だったので、この年中1年は初めてのことだらけ。運動会の練習では登園拒否になったり、生活発表会があったり、親子でハードな日々を過ごしました。
年少は1年間療育園に週5で通っていたハル。その環境を飛び出して、年中からは加配枠(障害児枠)で保育園へ。 登園しぶりがあったり、頻尿になったり、チックが出たり。親子でなかなかしんどい思いをしました。
年少の1年間を親の出番の多い療育園で過ごし、そこで感じたママカーストについて書きました。 子どもの障害が重い方がカースト上位、など一般的なママカーストと療育関係でのママカーストは明らかに違ったものでした。
年少を療育園、年中・年長を保育園で過ごしたハル。 どちらの経験もあるからこそ書ける、療育園のメリット9個・デメリット4個を具体的に書きました。
療育園(週5日の児童発達支援)を1年で卒園し、年中から保育園に進むことにしたハルですが、私は当時進路について胃に穴が開くほど悩んでいました。 療育園の先生からのアドバイス、卒園児ママから聞いた進路の話。など書いています。
7つの園から入園拒否されたハルが拾ってもらった療育園(児童発達支援)そこで過ごした年少の8月~3月までの記録です。 トイトレ、運動会、生活発表会。
療育園で保護者対象の勉強会が開かれ、そこで臨床心理士さんに「障害児のしつけ」「スマホ育児」について聞きました。 理想の親とはどんな親だろう、専門家を頼った方が良い理由とは?スマホ育児もそんなに悪くないよ。 こんな時にはどうしたらいい?という…
ハルが療育園に通っていた時、言語聴覚士さんから言葉の発達についての講義を受けました。そこで教えてもらった発達の段階、言葉の発達の為にできることを書きました。 「ことばのシャワーを浴びせてあげて」というタイプの言語聴覚士さんではなくて良かった…
2歳0カ月でIQ50、3歳1か月でIQ87だったハルですが、発達障害児は年齢と共にIQが下がる(定型発達児との差が開く)ことが多いと聞き、4歳になってすぐ児童相談所で療育手帳を取れるかどうか田中ビネー知能検査Ⅴを受けることにしました。